続・買えぬならつくってしまえ餃子の皮

以前、近所のスーパーには餃子の皮がないからゼロから作ったよという記事を投稿したのですが・・・

ありました!\(^^)/

厳密にいうと、引き続き近所のスーパーにはないです。

が、最近友人が車で拾ってくれて大きめのスーパーに一緒に買出しに行く機会があって、そこで手頃でよさげな餃子の皮を発見しました。

ということで、発見した場所と肝心の皮の質を独断と偏見でレビューしたいと思います。

こんなところにあった!大手スーパーで手頃な餃子の皮を発見

見つけたのは Real Canadian Superstore という名のカナダの食品小売大手です。

日本の西友みたいな存在だなと思っていて、食品に始まり薬局や自動車保険窓口なんかも併設されています。

その通称 Superstore で、MANDARIN社の餃子の皮(Made in Canada)を発見しました。

ちょうど少し安売り中で、2パック買うことで1パック$2.68(80円換算で215円くらい)でした。

どんな風貌かといいますと

見た目はこんな感じです。

量はというと454gでおおよそ70枚くらい入っていました。

454gって半端!!!って思いますが、
454g=1lb(ポンド)で、カナダで重さをはかるとポンド表記なことが多いです。
今回の餃子の皮も1lb単位で製造されていると思うとまあ納得です。

直径6cmほどでやや小さめですが、一枚一枚分厚いので具をのせる前に少し薄く伸ばすと、カレースプーン一杯分くらいをすっぽり包めるサイズになりました。

中身は小麦粉・卵・塩に始まり、油も入ってるんですね(知らなかった・・・)

スターチは多分片栗粉の(potato starch)をまぶしているからだと思います。

その他のカリウム・ナトリウムは保存料ってことでしょうかね。

出来あがりはと言いますと

餃子。包んだ状態と焼き上がり

こーんなかんじで、コツ(具をのせる前にやや伸ばす)をつかむとまあまあそれっぽく包めました。

もう一つ注意したいのは、焼くときに皮が破れがちだったこと。分厚くできてるから頑丈かと思いきや、結構破れます。

とくに、フライパンからはがすときにフライパン側に持っていかれ気味(うちのフライパンが悪いのか?はて)。

ので、油を多めに引くなりして破れにくくする工夫をお勧めします。

味は、余計な風味など邪魔するものはなく、具材を邪魔しない名脇役の餃子の皮でした。

まとめ

以上、大事なことをまとめるとこんな感じです。

  • Real Canadian Superstoreで発見
  • MANDARIN社の餃子の皮($2.68)
  • 皮は分厚いが破れやすい
  • 具をのせる前に少し伸ばすと包みやすい
  • 油多めに引いて焼くといいかも
  • 味は良好

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